城壁と石畳の街、ドブロブニク


トルコを経て、はじまりの街ドブロブニクを観光しました。三泊したのでやることが大方なくなっていましたが石畳を撮るだけでも楽しめるので写真撮り冥利に尽きる場所です

私は見ていないのですが海外ドラマの聖地らしく、その類のお店が数多くありましたね。私も見てからいけば尚更楽しく回れたのではないかと思います

写真が大量でフォトセットのようになってしまいましたが、よろしければ御覧ください

ドブロブニクを巡る

ドブロブニクの空港に到着し、旅が始まる。初めての海外一人旅、勢いで始めた旅だったので不安にまみれていたけれどそんな不安はこの風景が打ち消してくれた

人生で一番大きな衝撃だったかもしれません。バスで街へ向かうこのときの感情は今でも言い表せません。こんな風景が存在するのか、と。日本では決して見ることができない風景が私の胸を強く打ちました

初ホテルがドブロブニクのドミトリーだったのですがセキュリティ・清潔感共に史上最悪…だったのですが、それ以降の宿がどれも良いように感じられるという恩恵もありました

ただしホテルのロケーションは抜群で、メインの通りから近くにあります

早朝の散歩だったのでまだ観光客も見受けられなく、素晴らしい光の中を歩けました。これはそこに泊まらないといけないのでとても贅沢です

ドブロブニクに来たら城壁に登るのはマスト。学生であれば国際学生証の提示で非常に安く観光できるので取得しておきましょう

いやぁ本当に美しい風景です。ドブロブニクは少しアクセスしにくいところもありますが死ぬまでに一度は行きたい風景です

もうこの…たまらなくないですか?この先に何があってどんな生活をしているんだろう…ARIAの読み過ぎで膨らみすぎた私のお花畑が加速します

愛がある風景…いいですねぇ。なんだかみんな豊かな感じがします。痛いくらいに眩しいです

こんな道路って日本では中々見ないですよね。私も車で木の下を通ってみたい

ドブロブニクのマストその2、ケーブルカーで上まで行くこと。この風景を見ないとドブロブニクは始まりませんし終わりません

圧巻の風景です。全ての美しさがここにあるような気さえしてくる。小さいミニチュアにすら見えてくる

あっという間に日が沈んでいく。まだこの街にいたいんだけどもう次の街へ行かなきゃいけない。ここまでの街は他にないだろう。多分また私は来るんだと思います

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