奈良の絶境にある『瀞ホテル』に行ってきました


奈良といえば大仏ですがその奈良市は北、南は吉野とされています。奈良って随分小さな県なんですね~と思ったら奈良には真の南というものが存在するようです。それが十津川村というところなんですがここがまさに魔境。奈良県民ですらそこに何があるのか知らないという人類未踏の地に瀞ホテルという場所があります

今回はずっと憧れだった瀞ホテルに行ってきましたのでススメということで書いていこうと思います

瀞ホテル
奈良、三重、和歌山の三県境に位置し、現在は食堂・喫茶のほか雑貨販売やアクティビティなどを行っています。

瀞ホテル

大正6年にあづまやとして開業し、その後招仙閣、昭和初期には「瀞ホテル」と名前を変えてきたこの瀞ホテルは今現在、食堂・カフェ・休憩場として営業しています。何よりこの瀞ホテルに魅了されるのはこの絶景に溶け込む日本家屋でしょうか

中からも絶景が見られ、ただ静かに川の音と澄んだ空気だけが入ってきます

メニューは様々あり、和食セットからカレー、お菓子類から現地の名産を使ったジュースなどこの場で食べるのに適しているものがいただけます。そんなわけで今回は和歌山県産ジュースとスコーンをいただくことに

中には雑貨もありちょっと楽しむ。二階もあるので更に良い眺めを楽しむことができる一粒で二度美味しい。アクセスは大変ですが一度この絶景と食事を楽しみに来訪されるのは如何でしょうか。食事が終わったら川の下に降りて瀞狭を楽しむこともお忘れなく

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