多分3回目。いつ来ても最高な竹富島へ


もう何回来たか忘れるぐらい来ている場所、竹富島。

初めて来た時の衝撃はもう凄いものでこんな場所があるんだとそれはそれは興奮したものです。それからというもの幾度もこの島に訪れていますがいつもやることは一緒。海入る、かき氷食う、星見る。大体そんな感じ。そんな感じではあるもののこの島で同じことをいつしても最高であることに間違いはない。勿論こんな状況なのでかき氷などは食べれませんでしたがそんな些細なことはどうでもいいのです

2021年最後の夏、温い暑さの竹富島。

変わらない風景

お店などは多少見慣れないお店も増えましたが変わらず素晴らしい街並み。石垣島と言われて思い出すのは多分みんなこの風景のはず。石垣島本島はかなり都会ですから

竹富島の天気も他と同じく一瞬あんまり思わしくなくてもその内晴れてくるから気にしなくていい。スコールなんて逆に気持ちいくらい

この写真の塔はもう確か4年前くらいから登れなくなっている。初めて来たときは登れたのに…中々悲しい記憶。それにしてもこんなところにも平家の落ち武者伝説があるそう。どこまで逃げてきてるんだあいつらは

んー夏。もうこれ以上ないくらいただただ夏。歩いているだけで楽しいのは沖縄でただこの竹富島だけかもしれない

この日は今まで見てた中で一番引き潮で西桟橋がカラカラになっていました。その分透明度が高く感じられてひたすらに美しい

コンドイビーチは私が経験した中で一番美しいビーチだと思う。引き潮で真ん中らへんに砂場が出来ていてそれもまた素晴らしかった。でも浅瀬すぎると太陽の光で水がアッチアッチなんですよね。温泉みたいになっていました

六時くらいになって陽が落ちてきてプラプラする。この時間が何とも気持ちいいんですよ

夕食が唯一食べられたのがいつも行っている「かにふ」。他はこんなご時世もありやっておりませんでしたのでカレーをパクパクしました

んで夕日を見るは西桟橋。いつ来ても夕日が雲にかからないことがないからほぼ諦め気味に見ているけど今回も同じ。それでも雲が美しいのでまぁ良しとする

夜の探索でヤシガニさんを発見。でっかくてテンション上がりますが挟まれたら指を献上することになるのでお気をつけて。どうやら美味らしいですよ

早朝起きて行うのは朝活。朝日を見るためにフラフラします

港の方に行ったら空が金色みたくなってました。雲は多いですが朝活した甲斐があったようです

最後は西桟橋を見て名残惜しくここを去ることに。大丈夫、三回目がある。

石垣空港でアイスを食べたらもうこの度は終わり。また悲しい現実に帰るわけですがこんなのは毎年の行事です。次は沖縄のどこになることでしょう。宮古島?それとも鹿児島の奄美大島?どこかわからないけれど多分海でしょう。来年の夏に期待です

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