近頃私の中で流行ってないけれどやっているご近所名所めぐり
今回やってきたのは横浜で有名な名勝「三渓園」。朝の11時ごろに入場したのですが閉館までいたのに7割ぐらいしか巡ることができず自分ですら呆れる始末
それほど私の好みにヒットしたということですね。撮れ高は低いですがツラツラ魅力を書いていきましょう
三渓園
三渓園は実業家の原富太郎によって1906年に造園された庭園?です。川崎の日本民家園のように日本各地から当時使われていた伝統的建築物が移築されています。昔のお金持ちのこういうお金の使い方本当に好き
みんなあれを見て五重塔というけれど三重塔なのでご注意ね
ちなみに今回はつい最近購入したSamynag 85mmのレビューも兼ねているのでピントずれがあるかもなのでご了承ください
そしてここでなぜか東洋英和女学院大学の方々がお茶会なるものをやっているようなのでお邪魔することに。皆さん綺麗な着物を着ておられてご指導くださった大学四年生の学生さんが…私より年下なのにそうは見えず…なんというか…官能的でした凄く…
実は「撮ってもいいですか…?」とお声がけして「綺麗に撮ってくださいね…」というので興奮気味でお顔を撮らせていただきました。やましい理由じゃないよ
そんなこんなで初めて本格的なお茶会に参加できて非常に魅力的な体験だったのですが、グータンヌーボ的な集まりしかしたことのない私には正座で3、40分ほど座るのは中々やばかった。もう途中から寒かった足がホッカホカになってきて遂には感覚自体がなくなったので「あら遂に長年付き合った両足ともサヨナラかな」と思って見てみると確かに足がついているではありませんか。触ってみても全く反応がなくまるで他人様のお足。終わった後もしばらく立つことができず…。これはやばいですわ(淑女)
なんか漫画の世界みたいだったなぁ。本当になんだか学生さんって眩しい。本当にね…。入る大学間違えたかな…?
ちなみに裏千家って千利休の跡継ぎの影響で表とか裏があるらしいっすよ
今年は京都にもいけず紅葉らしい紅葉を見てきませんでしたが、やっと紅葉を見れたなぁという気分になりました。まぁ私は新緑派ですがね…
まーた私が将来建てたいお家リストが追加されてしまった…緑と赤の彩色が本当に綺麗。紅葉だけもいいけど緑がいてこその赤ですわ
Samyangのハマった時の解像感が凄い。フォトヨドバシごっこできるかもしれんぞこれは
もう日も暮れはじめ全然巡れていないことに焦りまくる。ディズニーランドでスペースマウンテンに乗れていないのに帰るぐらい大変なこと。でももう諦めの時間。薄暮を楽しみましょう
そういえばここら一帯高級住宅地なんですよねぇ。世知辛いかな
確かにこれはみんなに愛されるわけですね。移築することで文化を保存した過去の偉人は素晴らしい。また温かくなったら来ますぞ