どうもこんばんは
次なる旅も近づいており準備もしなければならない中で長野旅二日目を書いております。
できれば次の旅行にいく前までにこの旅行記事を終わらせられたらなと考えています。
それでは信州長野旅二日目の始まりです
小布施町をちょっとぶらり
渋温泉のほうで小布施町という所が良いという話を聞いたので短い時間でしたが行ってまいりました。
こちらは和風の建物が立ち並び、お土産やアイスクリームといったようなお店があります。
また水木しげるや北斎といったような有名人にも縁のある場所なようで北斎館というのもありました。
私は時間がなかったもので中には入りませんでしたが・・・
時間がなかったというのもこの日は有名なスポットである上高地に行く予定だったためです
いつ天気が悪くなるかもわからなかったのでさっさと行くことにします。
大正池
上高地まで行くには自然保護のため車で行くことはできずバスかタクシーになります。
ちなみにタクシーは4人以上で行くとバスで行くより安くなりますので人数がいる時は考えてみてはどうでしょうか
タクシーの場合、どこから歩くかを選べますので私は沢渡からタクシーに乗り
大正池→田代池→田代橋→ウェストン碑→かっぱ橋→明神池
という計3時間ほどのルートを選択しました。帰りはかっぱ橋付近のタクシー乗り場から帰ります。
上高地には警戒心の薄すぎる鳥さん達が多くいまして非常に可愛らしいです。もはやマスコットと化していますね
上高地へ向かう
正直な話、田代池と橋は話にするレベルではなかったため省略
思った以上に歩きましたが景色がいいので疲れたりはしませんでしたね。頻繁に足を止めてしまいます。
(カップル多くない・・・?)
河童橋に到着
無事に河童橋に到着しました。小さな時に来た頃とはまた違い、こんなに小さかったかな?と思いましたね
河童橋から見る風景は前を見ても、後ろを見ても絶景でシャッターを切る手が止まらない・・・!
少しだけ晴れていたのでそれがまた合わさって雲が良かったです
普段は山を見ない生活をしているので自然の大切さが身にしみますね。次来るときははもっと奥まで行きます
では今回の旅で何より楽しみにしていた宿場へ向かいましょう
奈良井宿
やって参りました奈良井宿です!今回何より行きたかった場所です。
この奈良井宿は江戸時代から江戸と京を繋ぐ中間点となっており、時代が変わった現在も当時の景観を色濃く残し、国の重要伝統的建造物に選ばれています。
この奈良井宿の良さは景観は勿論、何よりも「生活感」がある町並みだからこそ素晴らしいと感じましたね
どこもかしこも無機質で効率を重視した建物しか作られなくなり、地方の特性は希薄になって景観が均一化されたつまらない時代の中で、奈良井宿のような場所に出会えることが幸せなことだと感じました。
文化と共に生きるということの大切さをひしひしと感じた若輩者でした・・・
伊勢屋
今回泊まった宿は老舗の民宿である「伊勢屋」さんです。
歴史があり内装・料理共に素晴らしく、まさに趣の塊とも言えますね。お値段も一泊一万円程とお手頃ですので非常におすすめです。
夜の探索へ・・・
来た時間が遅かった私は、ご飯を食べてすぐに暗くなり始めてしまいました。
晴天の探索は明日の朝にやるとして、夜の奈良井宿もぜひ堪能したい・・・という欲望がありましたので、三脚担いでいざ冒険へ
光が辺りを照らしています。均一に光を置けばより一層綺麗になるのではないかといらぬ提案を
奈良井宿には水場が何箇所もありますのでぜひ巡ってみてはいかがでしょうか
最後に
以上で二日目は終了となります。
旅の記録というよりかはフォトセットのようにもなっていますね・・・三日目は朝の奈良井宿・松本城になっております。
次の旅行前には書ききりたいです・・・
それでは