魅力的すぎて馬鹿みたいに写真撮ってしまったシリーズです。今回は嵐山と竹林という京都を代表する二点ですが、 たった2点なのになぜこれまでに写欲が刺激されるのか…謎は深まるばかりです
今回はいつもにまして自己満足の塊でしかない記事ですがけっこう頑張ったのでご覧いただけたらなと思います…
あっそれと撮影中にX-T2さんが逝ってしまわれたので写真の9割以上はX100Fで撮影したものになります。X100Fって半端ないなぁと実感した日でもあります
嵐山
どの時間・天候に見ても秋の嵐山は本当に美しいです。今回は晴れの嵐山、霧の嵐山、お天気雨の嵐山と様々な嵐山が撮影できたのでご満悦です
竹林
京都といえば竹林、竹林と言えば嵐山です。明治ごろまでは竹林と言えば嵐山ではなく清水寺付近の五条にあった竹林が有名でそちらの写真ばかりが残されています。いつから竹林と言えば嵐山となったのか…不思議ですねぇ
嵐山付近の宿を取ったため二回か三回くらいは訪れました。早朝の6時くらいに行ったのですが真っ暗すぎてちょっとチビリました…が、竹林の奥まで行くと既に撮影班の方々がいらっしゃいます。早起きですねぇ
竹林の間から漏れる朝焼け…たまりません
おわりに
いつも以上に自己満の記事でしたがもおう嵐山最高すぎて言うことは他にありません
私の場合、少し時期が早かったのが心残りでしたがそれでも十分に美しかったです。ベストとしては11月の25~からなのかなと思います。
雨の撮影でX-T2さんは逝ってしまわれましたが…X100Fがいてくれて本当に良かったと思います。嵐山とX100Fに感謝です