写真ってどういう撮り方がいいんですかね。今回はそんな写真についてのお話
私は日常感や生活感を出すためにかなりスペースを多くとって構図を作ることが多く、自分自身そんな写真が好きなのですがそうなると写真全体に全てが収まっているといった感じの写真になるのも確か
見る側に写真の枠から外れた要素を連想させる撮り方ってなんだろうって考えた時に私が思ったのはわざと一部だけをフレームに収める撮り方。まぁそんなことは写真やってれば当たり前だろう何いってんだお前みたいになるかもしれませんが今後撮影する上で意識化できればいいなということで今回は書いていくことにしましょう
フレームに収めない
フレームに収めないとは言いますが要は切り取るってことですね。中望遠ぐらいで撮るようなイメージで私の場合は人が多いですね。手や足は顔以上に表情がありますから
結局世界観なんてものは想像させたもの勝ちみたいなもんなんでしょうか?例え現実が全く違ったとしてもある程度の要素を画面の中に詰め込んでしまえば人は勝手に想像するもんですから
モノに表情はあるのか?うーんわからん。周りの状況をまとめて写してしまえば表情も生まれるんじゃないですかね
あえて前後にモノを入れるって行為も切り取るに該当するのかな?見えない部分を想像させるという行為にはある種のワクワク感があるのかもしれません
全体を写すって行為は場合によってはつまらない記録写真になりますからあえてどこを切り撮るか、どう印象を与えたいかっていうのもたまに考えるのも良いかもしれません。センスが問われる部分ではありますがセンスが鍛えられるかもしれません。効果は保証しません
さいごに
中身がない記事になりましたがこんな撮り方も良いんでないかって記事でした。この記事もまたフレームからわざと外した記事なのだ。何が言いたいかは受け手側が勝手に想像してください
全体像もまた良い。切り取るのもまた良い。全部ができてこそ写真が面白くなるのだとかとりあえず言っておきます。知らないことがあるのは良くないかなと
この記事はそんな感じのカメラについて書く#カメクラの沼カレ2020 の2ndRollに参加しております。よろしければ他の方もご覧いただければと思います