理想の教会、理想の路面電車|Euro6300Miles


テレビで見すぎて、憧れすぎて、そんな感情でここまで来た。坂と路面電車の街、リスボン。

路面電車が好きすぎる私にとっては来なければいけない街。当時の記憶はほとんど覚えてないけどほとんど路面電車を撮ってた気がする。せっかくリスボンまで来たのにこんな旅でいいのかと相変わらず思うんだけどシャッターを切る手は止まらない。そんな街での出来事

教会と路面電車

リスボンってどんなイメージで見たことあります?私はこのイメージでした。路面電車と教会で言えばまずリスボンが浮かぶほどそのイメージだらけでした

刃牙の家みたいな落書き?横浜駅みたいな落書き?どっちでもいいですがここリスボンとは妙に馴染んでいるように感じます。いやでも綺麗な状態も見たいかも。だってポルトガルって落書きだらけなんですもの

とにかく教会と路面電車を撮る。リスボン自体はそんなに大きくもないので楽しく歩いてればその内周り終えるでしょう。お食事を食べて、ジェラート食べて、そんな感じでゆっくりで良い気がします

上から見ると結構ごっちゃりしてるもんです。意外とイタリアが結構すっきりしてたりします。歩いているとそんなことはないんですけど歩いてごっちゃり、上から見たらすっきり。それが一番理想な気がします

あと世界遺産の教会とか見るのもいいかもしれませんね。雰囲気的にはスペインと言っても相違ないでしょう?スペインに行けない人はここで味わうのもいいかもしれないですよ

陽が落ち始めてから写真撮りのディナーが始まる。と言いたいところですがヨーロッパの夏で陽が落ち始めるのなんて余裕で8時を越えますから精神的には疲れてるのです。もうここら辺でケバブ摂取するかって感じです

とっても夕日が似合う街。ここまで似合うにはイタリアくらいでしょうか。どっちも高低差があるので展望が美しいという点で共通してますね

この国どこも建築してるね

スペインのついでで少し巡ってみたけど流石に美しいですね。そんなに治安が悪いという雰囲気もしなかったしビールを買って宿でラーメンを食う生活も中々悪くなかったです。そんなもん食べるなと言わないでください心は生ハムに取り残されたまんまなんです。ポルトガルはあと一つの街だけ見ることにしましょう。色の街、王妃が愛した街を

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