ベルギーワッフルをブリュッセルで喰らう|Euro6300Miles


ベルギーってどんなイメージですか。これまでの街とは違ってベルギーの首都ブリュッセルはヨーロッパらしいというには少し現代的で、少しダーティな雰囲気です。

中心の観光地から少し離れればかなり危険な雰囲気がある場所が多い。それでも中心地は首都だということが感じられる重厚な建築物が多い。私はそんな建築物も目当てだったがどうしても本場のワッフルが食べたいという気持ちが大きかった。おそらくこの旅で一番のグルメだった…そんな記憶のブリュッセル

ベルギーの首都

駅前があまりにも現代的すぎて日本に帰ってきてしまったのかと思った。駅の近くには富豪って名前の店があるしバスの中でふと目覚めて外見たら仏塔があったしもう日本だった

特に行く先も決めていなかったのでブラブラしながら写真を撮る。正直そういう場面のほうが撮れ高がいい

王宮の周りは流石に人だかりが多い。この歩行者天国のような雰囲気は嫌いじゃない

この旅ベストショット10本に入るな

奥に大きな建築物がちらっと映る。このワクワク感。わかります?

働く人を撮るのがどことなく好きだ。その生活をヒシヒシと感じる

ここで私は老舗ワッフル店でベルギーワッフルを食べてみることに。ちなみにブリュッセルワッフルとリエージュワッフルの二種類があるが勿論ここはブリュッセルタイプで。日本円にして1000円くらいはしたがもうメチャクチャうまい。というかどこの食ってもうまい。最高、ベルギー。

どこいってもワッフルばかり食べていたら一日が終わっていた。ワッフルを喰らいながら無心で写真を撮る。こんな幸せなことがあろうか

ベルギーの最後をワッフルで締められたことに嬉しく思う。北側なので夜の10時でも明るい季節なので少し苦しみもしたがこんな日も悪くない。私はバスに揺られながら彼の地、フランスへ向かう

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