私、ロミオさん。いまベローナに1人でいるの|Euro6300Miles



ミラノとベネツィアの真ん中に位置する街、ベローナ
ベローナというよりはシェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」の方が広く知られているだろうか

この中世そのものともいえる街並みの中を歩けるのはシェイクスピアファンにはたまらないだろう。という私も学生の頃はシェイクスピアについて学んでいたので他の街よりなお一層楽しむことができた

そんな私も今だけはロミオ、違うことがあるとすればジュリエットがいないというだけ。たったそれだけ

灼熱のベローナ

今ではそんなこともあったなという出来事ではあるがこの時ヨーロッパ全土ではかつてない猛暑が襲っており、ここベローナも例外ではなかった。とてつもない太陽の光が私の肌を焼き、もう日向にいれないほどの熱さだった…。フランスやポルトガルでは40度を越える地域もあったようなので私はまだマシな方か

おそらく修道院をカフェに改装したとみられる場所。日本でも僧侶カフェみたいなのもあるし面白くて良いですな

そして教会が多くあるベローナではシスターの方々を他の都市よりも多く見受けられる。そこまで大きくないコンパクトな街だからかもしれないが良さがつまっている感じがして初心者向けイタリアという感じもしなくもない

どうしてあなたはロミオなのという意味不明なセリフを残した場所とされるジュリエット宅はこの街の有名観光地となっている。そのお家に行くまでの小さなトンネルの壁にはこの通り世界中の方々の愛が書き込まれている。そして自宅前には銅像とバルコニーが設置されていておお、ここがあの名セリフの場所か!と思われるかもしれないがバルコニーは後から設置されたものなのでまぁ創作ですはい

ああ無職、どうしてあなたは無職なの?…魔法が解け、ベローナを後にする私に頭の中からそのような諫言、いや罵倒が聞こえたような気もするが旅行中ぐらいは楽しませてほしい。なにせ次の街は私がイタリアに訪れるキッカケにもなったあの街なのだから

 

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