どうしてこんなに魅力的なのに地味なの、佐賀県。


佐賀って聞くと私の世代は髪が金色にとんがったやつが連想されるんだけど実際行ったことなかったなと。佐賀の観光地って思い浮かべてもそんなに特徴的なのなかったのであんまり見るところないんだろうな~って思ってたんですけど全くそんなことないどころか他の県に引けを取らない魅力だらけでした

えっなんで佐賀ってこんなに地味なの?わからないもんですね

ヴィンランドサガ

スタートは唐津桜から。そうなんです、この記事時系列が遅れているんです。まぁそんなことは置いておき気分的に晴れやかになりすぎるくらい風景が良すぎてこの時点で佐賀の評価がストップ高でした

桜ある、海ある、お城ある。写真の取れ高的にもレベルが高いので佐賀はとりあえず唐津。

他にも元々銀行として使われていたレトロな建築物も多くあるのでそういうのに興味がある人にもおススメ。赤レンガってなんでこんなに魅力的なんでしょ

佐賀の先進的な部分は武雄で見ることができた。うちの地元にだってこんなかっこいい本屋ないぞと。温泉というイメージのほかにも色々と盛り上げていこうとしているようだ

お台場にもTeamLaboはあるけれど佐賀にもある。もうね、おじさんはね、こういうのに弱いんだよ。誰でも良い写真が撮れるのでスマホ持って駆け込もう

植物バカの私は陶器にも興味深々。食器と鉢は別物なんだけど自分で穴開ければ使えるし…ということで私の眼にはなんでも鉢に映る

祐徳稲荷は多分佐賀一番の観光スポット。古さはないけど舞台造りの壮大さが人気なんだと思う。あと写真撮り的には巫女さんの多さ?まぁあまり語ることは多くないように思う

佐賀には魅力がかなり多い。写真撮り的視点でいうと普通に観光するより何倍も。どうして佐賀って地味なイメージがあるんだろうって思ったけど写真抜きにして観光だけで考えると確かに他の県より劣るかもしれないのは事実。なんだ、納得。でもまぁ私は好きですよ、佐賀

 

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