現像に発生するこのムレの正体を知りたい


自分の中で完成した現像ってありますか。もしくは現象だとかルールだとかそういうの

もう何年間もずっとLightroomを使ってきて膨大な時間をパソコンと向き合ってきた私ですが、私の現像には成功した際に生じるトーンや色味があるようだと最近気付いたので備忘録として記録しておくことにします

生じるムレ

対象の写真に赤枠をつけて観察してみました。非常に言葉にし難いのですがハイライトが綺麗に輝き、色が絹のように滑らかでムレを感じるようなトーンになる現象が発生すると私的には完成したトーンになります

光があたってなくても色のノリ方がニューカラーのような発色になるのでムムッとなる。でも全体にその雰囲気は出なく、一部分にしかその感じが出ないのでやっぱり光の条件次第なのかなと

特に変化が出やすいのが赤の発色。赤というよりかはオレンジを纏ったような色になる。光を帯びているので明るめでキレイな色味になるので写真的にもワンポイントになってる

青にも特徴的で滑らかなトーンと黒を帯びたような色味が特徴的。いつもこういう色味になればいいのにといつも思ってる

赤?うーんオレンジかな

この現象のときはパッキリというよりかは明瞭度低めな印象。といっても光がない時にはそうなりにくいので良質な光×明瞭度の組み合わせなのかな?

こちらはトーンの例。全部こんなトーンで写真を撮っている方もいるがやり方教えて欲しい

さいごに

ただ乱雑に並べてきたがどうやって現象が発生するのかはよくわからなかった。なんなんだこの記事となったが何が成功なのか自分の中でボーターをしっかり作ることが肝要だということでここはひとつ

いずれこのトーンが安定して出せるようになったらまた記事を書いていきたく思う。またその時まで

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