三脚って三脚欲しくなる



どうもこんばんは

真面目な話、三脚って三個欲しくなるんですよね
自分は現在旅行用の三脚とミニ三脚しか持ってないですが本格的な三脚も欲しいなぁとたまーに思うわけです。

その訳は私の三脚紹介で書いていきますか

SLIK スプリント GM Ⅱ MINI

画像左のやつが一応メインを張っている三脚であるSLIKスプリントGM(ガンメタリック)ですね。

以下仕様

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仕様からこの三脚のメリットとデメリットがわかると思います。

優れている点
  1. 軽い
  2. 4段自由雲台
  3. クイックシュー

等が挙げられますね。なんといっても軽いのが大正義です。

私はX-T1を使っていますので積載重量が2kgでも何とかなっています。
望遠レンズをつけないかぎりはこのまま使っていけますね環境が厳しくなければ

それに自由雲台なので好きな構図で写真を撮ることができることに加え、クイックシューなので取り付け&取り外しがすぐにできて取り回しはしやすいかと思います。

不満な点
  1.  4段なので安定性にかける
  2. 自由雲台が意外とめんどくさい
  3. クイックシューが不安定コルク

はじめにこの三脚は四段まで伸ばすことができるのですが少々安定性に欠けるため厳しい環境では難しそうですね。あとこのサイズの三脚に求めることではないですがアイレベルまで少し足らないので狙えない構図も出てきます

自由雲台なのですがネジを緩めて構図を変えるため少々めんどくさいのとすぐに対応できないという点がありますね。

クイックシューも早く取り付けできるのですが安定性が欠ける点もあり、素材がコルクでできているのでネギを緩めずに方向を変えようとするとコルクがハゲる恐れがあります。

あくまでじっくり撮影&旅行三脚だと割り切る必要がありますかね
雲台の部分だけ他のものに変えると良いという話もありますのでデザインは犠牲になりますがそれもいいかもしれません

Manfrotto PIXI EVO MTPIXIEVO-BK

前モデルから進化したマンフロットのミニ三脚です。

以下仕様

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スペック上ではとても頼りがいのある三脚になっていますね
段数が五段となっているのは脚が小刻みに五段の調整ができるようになっておりシビアに高さを決めることができるようになっています。

また、ローポジションにも対応しておりちょっとした撮影にも使えます。

ただ利便性を求めた弊害といいますか問題もありまして、積載重量は2.5kgとありますがやはり一眼レフを載せるのはバランスの関係から厳しそうです。
ミラーレスでもシャッター手押しではブレが発生する可能性があるのでレリーズでの使用をおすすめします。

他の使い方としましては、少々痛いですが胸当てでのミニ三脚の使用もできます。

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荷物を減らしたい時などに三脚を使い分けることができますね。

まとめ

一長一短ありますねぇだから三脚が増えてしまうのでしょうね・・・
ミラーレス使いとしては長時間露出しないかぎりはこの二本でやっていけそうですね。NDフィルター買ったら挑戦してみましょう

それではまた

 

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