現像で蘇る2016年長野旅行



最近になってようやくこれでいいかなとい具合のプリセットの開発に成功し、すでに現像し終えた記事用の大量の写真に目を伏せつつ以前からやってみたいことがあった
昔の酷い現像だった写真たちを復活させて記事にしてやろうということ

写真をやっていく中で色々酷い時期はあったが一番ひどかったのはおそらく富士フィルムを買ってまもなくである2016年。
クラシッククロームに魅入られた私は黒がギトギト、色々と死んでいる現像にしていた。勿論当時はかっこいい現像だと思っていた

こういう記事は今後ないとは思うが20016年の私を2020年の私が救ってやろうと思う

https://photograpark.net/entry/2016/08/26/095236

2泊3日が蘇る

現像についてばかり言及していたが勿論現像ばかりではなく構図などのセンスも良くない。ろくにピントが合ってなかったり意味不明に斜めにしたり。高校生ごろに通る道

善光寺また行きたいですねぇ

竜王では暗い中の撮影で撮影状態も現像も最悪でほとんど何かわからなかった。前の現像よりは青さが乗る印象だがそれでも柔らかさがあるので見やすくなった

何より変わったのが緑の色。赤青緑の中でダントツで調整が難しいのが緑。緑だけがおかしな色味だと他の色味が映えなかったり幼稚に写ったりととにかく大変。まだまだ改善の余地はあるけどいいところまで持ってこれた

奈良井宿ではX-T1の充電器を忘れたという過失から殆どの写真をX20というコンパクトカメラで撮影したのだが現像さえしてしまえばセンサーサイズの違いなど正直わからない

室内写真ほど露骨に現像での調整が求められる。青さと光は表裏一体なんだなと

まぁそんなこんなで様々なプリセットの変容はあったがこれからはこんな色味で行きますわという記事でした。悲しいことがあるとすればギャラリーとかもう現像してしまった写真とかは前の色味のままなところぐらいか。もし前の色味のほうがいいなぁというお声があれば色々反映していきたい所存であります。なのですでに現像してしまっているこれから長く続くであろうEuro6300milesとTwitterでの写真に目を瞑っていただきたいところであります

 

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