どうもこんばんは
今回私は夏の旅行第一弾としまして、信州長野に二泊三日で旅行をしてきました。
ずっと行きたかった長野ですので色々調べたりしていたのですが、どうにも長野が大きすぎるため行きたかったところの半分ほどしか行くことができませんでした・・・
ですが今回のたびに不満はありません。見渡すかぎりの山々に豊かな自然、煌めく星空と長野の大地を満喫してきました。
どうやら関東では台風で大変だったようですが、長野では幸運なことに台風とは無関係でした!
そこで今回はトラブルがありながらも写真を沢山撮ってきましたので旅の記録として
行った場所から順に記事にしていきます。
生島足島神社
最初に行った場所が生島足島神社です。読み方は「いくしまたるしまじんじゃ」という変わった名前ですね
その歴史は古く、武田信玄の家来が信玄への忠誠を誓った起請文が奉納されており武田家と非常に縁のある神社です。
夫婦円満の御神木などもありますのでご夫婦の方々が多かったですね
この神社にはけっこう大きいアヒルがいまして触れる距離にまで近づけます。アヒルが普通に徘徊してますので面白いです。
ここで幼女に追い掛け回されてガアガア鳴きながら逃げるアヒルを見た時はめちゃくちゃ面白くて笑ってしまいました。
善光寺
次は「一生に一度は善光寺詣り」と言われるあの善光寺に行きました。
想像していたより大きかったので驚きましたね・・・。どことなく浅草と似た雰囲気が漂っています。
大昔におばあさんが牛に連れられて行った場所が善光寺になったと言われているそうです(案内所のおじいさんにそんなようなことを聞いた)そのおかげもあり売っているものには牛をモデルにした物が多いですね
ここの御朱印は何個か数がありますので好みのものを選んでみてはいかがでしょうか
ちなみに山門の上に登る券と三重塔の閲覧券がありますのでご注意を。共通券は1000円になっております。
お酒撮るのが好きです。見てると撮りたくなってくる魅力みたいなのがありますね
天気がコロコロ変わった善光寺でしたが、大雨に降られることはなくて良かったです
渋温泉
今回は温泉街で有名な渋温泉に宿を取りました。非常に趣があり昼間から楽しめる場所です。
安心館
今回泊まった宿は渋温泉入り口近くの安代館です。
内装は古風で非常に趣があります。天然の銭湯や一階には漫画コーナーもありますのでゆったり過ごせます。(漫画コーナーの品揃えが地味にすごい・・・)
渋温泉といえば九湯巡りが有名で、その名の通り九つの小さな銭湯があり浴衣を着てめぐるのが基本ですね
私は色々事情がありまして少ししかいけませんでした・・・また来てリベンジしたいですね
安代館のすぐ前にも銭湯がありますね
探索
千と千尋の神隠しの舞台に似ていると有名な「金具屋」などあります。現在では建造禁止になっている木造四階建ての珍しい旅館です。
こちらは非常に人気があるため宿がとれませんでした・・・残念。いつかまた
渋温泉は小道が多くついファインダーを覗いてしまいます。卓球や鉄砲ができるお店が並んでおり楽しめる場所が非常に多いです
悲しいことに時間がなかったのであまり回れず、リベンジを誓うのであった
竜王ロープウェイ
竜王ロープウェイ?夏にスキーでもするのか?と言われるかもしれませんが実はそうではなく実は2015年8月28日にこの竜王山頂に「SORA terrace」というカフェが飲める二段式テラスができまして夕日も見ながら星空も見れるという最近話題の場所なので行ってまいりました。
ちなみに料金は往復2000円となっています。(いい値段するな・・・)カフェ付きメニューも有りますのでぜひ
いざ1770mの世界へーー雄大な山々を登ること10分程度で
到着しました。
雲がものすごく近い・・・正直かなり感動しました。
これは2000円の価値はあるのではないでしょうか
辺りも暗くなり街の明かりが輝き始め、ランプも灯されていよいよ星空撮影の頃合いだなと思ったその時・・・
・・・ん?三脚を旅館に忘れたぁ!ああああああ・・・
やってしまったなと思いましたね。人生で一度も見たことがないほどの星空が私の上で輝いているのになぜ私は阿呆なことをやっているのかと・・・感動か悲しみの涙かわかりませんね
山頂で風もかなり強かったので正直諦めようかとも思ったのですが、星空撮影もやってみたかった(今回が初めて)ことに加え、そのためにレリーズも買いましたし・・・ということで諦められず撮影開始
カメラは椅子に手で固定して、低ノイズ・f4・バルブというもう初心者丸出しの撮影になりました・・・狂うように揺れる木々や雲が入ってしまったりして自分の好きな構図にはできなかったのですが私的には満足です
まとめ
という中で色々やらかしたりもしましたがそこそこには満足した一日でした。
今回は「和」ということで渋い感じの暗い絵を意識していましたね。まだ二日分ありますので興味があれば御覧ください
それでは信州長野旅二日目編で
それでは