ポルトガルを楽しんでいた私だが何かが足らないと感じていた。そう、生ハムだ。どこにも生ハムが売っていない。気が狂いそうになっていた私だが元々スペインに戻ることが予定されていたのでなんとか耐えることができた
大陸を横にまたいでやってきたのはセビージャ。セビージャって何があんのサッカーチーム?という認識の人が多いかと思う。私も全然知らなかったし今も別に何かを知っているわけではないがとにかく良い町並みだったとだけは言っておきたい
ただ炎天下の中、生ハムを頬張りながら撮り歩いた私の記録
現代と過去
セビージャは教会がいくつもあり風光明媚ではあるが他の都市にはないこうした近代建築も数多くあって良い気分転換にもなった。とにかく陽気で楽しくて活気を感じるような雰囲気
上からは街を見渡せる。土台は確か…デパートか何かだったかな?あまり良く思い出せないけど面白い構造
ホテルの上からの眺め。なんかキーカード形式の窓がない個室で変わったホテルだった
スペインは白い街が他の国より多い気がする。日差しが強いスペインなりの暑さ対策なのかもしれない。イタリアの白い街は大体ペスト対策の名残とかそんなもん
セビージャは場所が多い。そして市内にはトラムも走っているので勿論観光用。それでも他の観光都市より断然多い気がしたけど何か有名なのかな?
スペインらしい町並み、好きです。
そしてここはスペイン広場。万国博覧会の際に作られたものが現在まで残っている。エッフェル塔と大体経緯は同じだなと。この赤みがスペインの印象とマッチする
街は夕暮れ。なんか適当にブラブラ歩いている。セビージャでは特に何かしたという記憶はないけれど活気といい雰囲気といい妙に馴染んだので思い出だけは無駄に深い。ここを起点にして色々な街へ出かけよう。楽しみで胸は踊る