今回の旅でドイツ最後の街。それは世界遺産にも登録されているケルン大聖堂で知られているケルン
一時期、街の近代化にあたり街並みが変化したことから世界遺産取り消しをされるかもと言われていた街でもあります。実際その通りにいかにもドイツらしい歴史的街並みと現代の街並みが混在した私好みの街になっていました。こういった面を楽しみにドイツに来ているのでワクワクします
まともにドイツの飯を食べなかった私ですが街の観光だけはまともにやるとします
大聖堂の街並み
ケルンを観光する際は基本的に大聖堂を中心にする感じとなっておりクソッタレの若者白土人やらなんやらのこちらでいう修学旅行生みたいなのがわんさかいるのでうざいですが観光していきましょう
大聖堂も勿論魅力的なのですが個人的には周辺のほうが面白いものが多くてテンションが上がる。今にして写真を見ているともっと撮り方があっただろうと激しい後悔が胸を焦がします
ドイツの見どころといえば上からの景色ですかね。ここも観光名所で多くの人々が来るので私の場合人数を分けて入場しました。できれば夕暮れの時間帯のほうが良い気がします
夜になりケルンの定番中の定番の場所へ撮影に来ました。ずっと前からツイッターで見ていた景色だったのでやっとこれたんだなぁと感慨深い。幸運なことに土台はしっかりしているので三脚がなくてもなんとかなりそうな場所ではあった
これでドイツも終わり。イタリアからドイツに渡り、ホテルの質が急に上がったことに歓喜した日は今でも忘れない。またねドイツ、サヨナラとは言わないよ