晴れの国、岡山。岡山は以前訪れたことはありましたが倉敷しか行った事がなかったので自分の中でもカウントするかどうかで迷うレベルだったので今回改めて行ってみることにしました
といっても岡山ってなんかあるん?よくわからないけどネットで出てくる場所に行ってみよう。そんな感じで岡山を右から左へ流れていったけど全体的に渋くて私好み、そんな風景だった
晴れの国を行く
始まりは吹屋ふるさと村から。車内泊旅だったので近くの駐車場で寝てたんですがイノシシの叫び声と車の近くを歩いて通る姿もわからない獣の気配にビビり倒してた夜でした。街並みはベンガラの街並みでこれぞ中国地方の瓦だよなと期待通りだった、けど…ポスターみたいな上からの写真は撮れないんですね…
旧閑谷学校も岡山を代表する観光地。渋いけれど庶民のために開かれた学校として国宝に指定されている日本でも有数の場所なのだ。もうどこからどこまで渋すぎて最高すぎる。あまりに語彙力が低いのでここに通った方が良さそうだ
金陵山 西大寺観音院も知名度は低いけれど私好み。外観が好きなのは勿論だけどこのお寺の良いところは外じゃなくて中
この美しさ…お寺って写真ダメなところ多いんですけど寛容な所も含めて好きです
岡山城は修理中でした。乙。
あとは吉備津神社の長回廊。やっぱり神社仏閣で人気になる要素って大きい・長い・多いなんですねぇ
国分寺の五重塔も必見。なんでこんなにかっこいいんだろう
でもやっぱり締めは倉敷だよね。色んな重伝建巡ってきたけど倉敷ほどの規模で街並みを保ってるところってない気がする。一大観光地になるのも頷ける。岡山?やっぱり倉敷行っときなさい。今度はそう言っておきます