二度目のローマ、二度目の驚き|Euro6300Miles


人生で初めて訪れた海外の都市がローマだった。それは絶対に変わらないし今でも私の中でローマは特別な存在

前回来た時はローマの圧倒的な建築と街並みに圧倒されてその場にあるものを広角でただ収めるだけの写真旅であった。今回は違うと言い切りたいのだが何も成長していない私は今になってもなお観光写真を撮り続けるのであった

人間はそんなすぐに変わるものではない。このローマのように

永遠の都ローマ

以前ローマに来たときとは違い私は一人だ。そして金銭面でも違うので主要観光施設には入れない。それでも前回行くことが出来なかった観光地くらいは頑張って巡っていこうと思う

前回来た時はミサでコロッセオに入れなかったなとシミジミ感じた。季節は同じ暑い夏だが今回はそこまでジェラートを食べなかった。なぜだろう、お金かね

4年ほど前はコロッセオ付近にミサンガをつけてくる奴らがいたのですがすっかりいなくなっていた。取締が強化されたのかなんなのか知らないがとりあえず良かった。私の友人と同じ悲劇はもう繰り返してはいけない

フォロ・ロマーノから眺めるの風景はさながらゲームのRPGのよう。世界各地の名モニュメントを集合させたかのような美しさ。海外最初にローマへ来てしまうと自分の中のハードルが高くなっていってしまうほどだ

かつて存在した広場の名残からロマンを感じる。大学で少しローマの歴史文化について学んでいたことがようやく活かせたような気がした。ただし撮影的には…日が落ちない。撮りたいのが夕日なのだが夏のヨーロッパは本当に陽が長く施設の閉園時間では全然時間が足りないのが難点だ

ローマの街並みを眺めて思う。あぁまたこの街に来てしまうだろうなぁ…と。2回めの観光だが全然巡れていない、撮りきれてもいない。変わっていく街も楽しいかもしれないが私にはやはり変わらない街が一番だ

名残惜しいローマだがこの旅においてローマは中間点の1つにしかすぎない。まだ見ぬイタリアを求めて上へ上へと進まなければならない。旅もまだまだ序盤、イタリアは半分を残すのみとなった