チェスキークルムロフでおとぎ話の世界を切り取る


ハルシュタットという大自然を経て、車でチェスキー・クルムロフに訪れました

チェスキークロムロフはおとぎ話のような街並みとして日本人にも人気の街で、小規模ながらも世界遺産に登録されています。綺麗な街並みと裏腹にかなり悲惨な歴史がある街なのできれいな建築も最近修繕されたり新しくされたものが多いです

とはいえそれを感じさせない演出がありました。いい写真はあまり撮れませんでしたが…

夢と現の街

チェスキークルムロフ城はなんとも可愛らしい外観です。季節によっては締まってたりと制限はありますが高台から街を見下ろすのはやっておくべきだと思います

ちなみに城の模様は見事な彫刻に見えてよーく見てみると実際に凹凸はなくなんと絵具で書かれていることがわかります。何もないのは見窄らしい、でもお金がないからということで出来ただまし絵はチェスキークロムロフの魅力として文化となったんですねぇ

鐘楼からは聖ビート教会を含む街並みが一望できます。日差しがきつくてちょっと色味が微妙になってしまいましたね・・・。ここは魚眼レンズなどあったほうが迫力がでそうです

お気に入りの1枚。夕暮れ前の時間は魔法がかかっています

夜1人でプラプラ歩いていると灯籠で作られる光と影が美しいなと感じ、似たような写真を撮りまくり。なんだろう、生活感を感じるからやめらんないんですよね

さいごに

いい写真が全然撮れなかったのが非常に悔しいですがそれなりに堪能できました

街もかなり小さく、そこまで混んでないのでゆっくり観光できるかと思います。もしいい撮影したいなーと思うなら朝早起きして高台に行くことをオススメします。僕は眠くてできませんでしたがね!

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