自分の写真を真剣に見直す時が来たようです


どうもこんばんは
カメラを始めて一年とちょっとになりますが幾度か自分の写真に対して悩むことがありました

今までの悩みはちょっとしたことだったのですが今回はひと味違いそうです
今現在投稿している中国地方旅行の写真を整理している時に感じたのが「単調でつまらない」写真が多く、自分で撮った写真は自己満足が乗って、他人が撮るより1段分は甘い評価になるものですがそれを加味しても何とも印象が薄いものばかりでした

これは前にイタリア旅行の写真を選別していたときにも感じていたことでした
選別した写真を一覧表示にしたときに「綺麗な写真が撮れたなぁ」と越に入っていましたがよく見るとと写真に味がないことに気が付きました
ただ漠然と綺麗なだけで何の面白さや興味が惹かれない写真だらけになっていました

↑ このような写真

原因はどこにある

私が撮った写真たちを眺めていてすぐに出てくる答えとしては「単調」の一言で表せるかと思います

自分がカメラを始めた理由として「旅行に行って写真を撮る」というものから始まったものでありそれはこれからも変わらないかと思います
いわば「記録写真」に近くなってしまっているとも言えます
ただ旅行で急いでいるからいい写真が撮れないなんてことはありえません

必ず原因は自分にあるはずなので考えてみました

広角に頼りすぎている

まず始めに言えるのが広角に頼りすぎているということです

私はXF10-24 f4というXマウント唯一無二の超広角ズームレンズを使用していますがこれがかなり性能がいい
超広角ながら手ぶれ補正が乗っており描写性能も申し分ない。だからこそ頼ってしまう
実に全体の6~7割ほどがXF10-24mmで撮影されていました

私自身が望遠側より広角側のほうが好きということや、旅行中はレンズの付け替えがめんどうになりがちなどの理由と合わさり、広角だらけの写真が出来上がっています
ただ広角だらけが悪いということではなく、全然いい。全然いいんですが広角は景色を雄大に映し、私のようなものでもいい写真が撮れたようにみせてくれるのですが主題や副題、アクセントをしっかり盛り込まないとただ映しただけの写真になりがちでした
しっかり目的のものだけを映すというのも広角では難しいところです

ただ原因はそれだけでもなさそうです

昔の写真のほうが面白いものが多い?

昔の写真を見返してみると変な写真は多いながらも今よりも面白い写真が多い気がしました

昔は感覚のままに撮っていましたので良く言えば今より「味」がある写真が多いです
今は平行を守り、構図できっちり撮ると言った感じです

これは非常に重要なことですがそれで自分が淡白に感じるようなら意味がありません
自分の着眼点・イメージを大切にして写真に取り組むことが必要なのだと思います

いい写真、味とは?

風景や建築物を主に撮っていることから漠然とした写真が多くなるのは仕方ないことかもしれませんが何か面白さを感じません
ただ現実をそのまま撮っているだけです

自己顕示欲とかそういうのはあまり好きではないのですが、その人らしいというか他の人が撮っても大体同じになるような写真を撮っていては味のない写真を増やすだけなのではと思い始めました

そこで自分が味がある・自分好みだと感じた写真を抜き出してみることにしました

そんなにいい写真揃いではないかもしれませんが私はこれらに何らかの味を感じています

私がいい写真だと感じる写真に共通しているのは、その写真にある背景・記憶を感じさせる「空気感」なのかもしれないと思いました
一つにその写真にテーマを持っていれば、それは「空気感」にもなりますし、その人らしさが反映される写真にもなります
これは客観的ではなくすごく個人的で主観的な見解なのですが、その写真を見たときにその場の雰囲気や臨場感、記憶を感じ、意識が一瞬でも没入されるような「空気感」を持つ写真が私における「いい写真」の定義なのではないかと私は思います

横文字で言うならドラマチックですかね

意識高い系みたいで自分で書いていてとても恥ずかしいのですが、いいなぁと思う写真がみんなそんな感じの写真なのでもうこれが私の正解とします!
ただ、わざとらしい写真はあまり好きではないので「自然な」空気感が重要だと付け加えておきます

改善の道は

改善と言っても私のセンスの問題かもしれませんし大幅な改善は厳しいかもしれません
ただ記憶や雰囲気の「空気感」が自分にとって重要だとわかったのならできることはあるかと思います

まだまだあるかもしれませんが数点だけメモとして書き出しておきます

主題・副題

やはりここでも構図の問題です。無意識のうちにできるようになったらいいのですが最初のうちはやはり意識する必要がありそうです
上の私がいいと感じた写真でもその傾向は少しあります

例えば親子が伝統的な街並みを歩いている写真では主題は「親子」で副題は「伝統的な街並み」を右上に視線がいくような構図です
まぁ後付ですけれど

次はフィレンツェで逆光の中、女性が一人佇んでいる写真では主題が「光」副題が「女性とイタリアの街並み」です
ちょっとこじつけっぽくもありますが簡単にそんな分け方ができるかと思います
無理矢理でもテーマとして機能させることも空気感につながるのではないかと思います

人・物

空気感や雰囲気などとあやふやにいっても難しいところです
簡単な話、やはり人や物がノスタルジックに見え、記憶が感じられる用になるのではないかと思います

Pixivなどの二次元画像サイトでもその傾向がありますね
私は昔からPixivなどで二次元の綺麗で幻想的、または退廃的な画像を見るのが好きで集めています
そこで見られる構図として顕著なのが「綺麗な街並み・風景の中に少女」または「少女・または男女を主体に、幻想的・望郷的な背景」といったパターンです

前者は風景を主体、人を副題とし後者は人を主題、風景を副題としているものですね
どちらもノスタルジックですが前者のほうが自然で私としては好みですね

これは物でも同じで寂れた場所に何年も使われていなそうな鍵でもあればそれでもう構図ができあがります
そのような写真だけがいい写真だなどといったことはまったくありませんが、見た限りそういった構図が多く見受けられます

私が自分でいい写真を撮りたいとするならばそこも重要になってくるかと思います

写真投稿サイトを活用

やはり成長には人に見てもらうことも重要ですね
記録としてはてなブログを始めましたがその分、微妙な写真が混ざることも多くなりました

そこで一枚一枚で投稿するサイトを利用しようかと思い、TwitterやInstagramを始めました
まだまだ評価はされませんがいずれは良くなるものと信じて頑張ります

レンズを新調する

今考えているのがレンズのラインナップについてです

2017年2月現在所持しているのが
・XF18-55mm f2.4-4

・XF10-24mm f4

・XF35mm f2

・XC55-230mm f4.5-6.7

(・SMC Takumar 55mm f1.8)

となっています

最初はXF18-55mmでやっていましたがXF10-24mmとXF35mm f2が来てからは出番が少なくなり最近はお守りみたいな感じになってしまいました
望遠側をそこまで重要に考えていないのでXC55-230mmを購入しましたが不満はあまりなく余程便利な高倍率ズームが出ない限りは買い換えることがなさそうです

XF35mm f2は軽量で非常にいい写りをするのですが建物を撮るときなどは35mmという画角はかなり窮屈なのでスナップによく使うのですが好きなだけに画角に少し不満を感じています

などと考えている内に欲しくなったのがこちらのレンズたち
・XF23mm f1.4
・XF56mm f1.2
の2本です。欲を言えばXF16mmも欲しいですけど

Xf23mm f1.4の方に関しては以前サービスステーションで借りたこともありかなりの好印象でした
当時はXF35mm f2が出たばかりでそちらのほうに行ってしまいましたが今でも欲しいレンズです
金銭的な問題もありますのでそうなると焦点距離別にレンズを見直す必要があります

ただここが非常に厄介なところです
XF10-24mmで焦点距離がかぶっているから23mmを買うのはどうなのかということやXf18-55mmも出番が減っているものの使いやすくOISも乗っているレンズを売り払うのはどうなのかといった問題も少なからずあります

実際35mm f2と18-55を売れば23mm f1.4に手は届きます
XF10-24とXC55-230が今のところ不動だとするとそれに追加して
XF23mmf1.4、XF56mm f1.2 という4本のラインナップになります

焦点距離のバランスを取るならばXF23mmのところをXf35mm f2のままにするかXF35mm f2を売らずに5本構成にするかなど複雑です
ただ間違いなく私は5本も使い切れる技量はないでのでとりあえずXF56mmを追加してから吟味するのがいいかもしれません

これから撮影スタイルと照らし合わせていく必要があります

目指すべき場所はどこか

長らく色々なことを書いてきましたがあくまで写真は趣味ですので目指すなんて大げさなのですが、やっていく以上満足のできるいい写真を撮っていきたいです
カメラを始めた理由として元々はてなブログなど周りに見てもらうために始めたのではなく、自分が見返した時にここに行ったのだと感じられるようにカメラを始めました
ですので大切なことは周りではなくまず自分を満足させる写真を撮ることが大切であり、そのためには自分がどのような写真が好きで、どんな雰囲気や味のある写真が好きなのかをより知らなければなりませんね

自分的には写真がうまくなるなんてのはないかなぁとも思っているので、上手い下手より味のある写真を撮れるようになることを現時点で目標にします
なんか下手くその言い訳みたいですが・・・精進するしかないですね

最後に

色々書いてきましたが早い話、写真を沢山撮って自分の味を考えろってことですね

私はまだまだですが、いい写真では風景や建物からどこか味が感じられますから
私もそうした写真を撮っていきたいです

それから、後からの補正を考えないことですかね。いい写真は大体撮った時点でいい写真だと思うので
ただ記録写真で始めたのに物語的な写真を求めるというのも矛盾した話でありあくまで写真は記録媒体というところからも外れた話になっているという自覚はあります

これからは色々考えながらも半が得ない写真を撮っていこうかと思います
ちなみにこれからも投稿される中国地方旅行写真はけっこう酷いものも混ざっているので(特に終盤)その旅行以降は気をつけるようにします
ただの自己満足記事になりましたが何らかのお役に立てたら幸いです

それでは